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  鈴々舎馬桜  
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  鈴々舎馬桜 REIREISHA Baou  
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2026年 令和八年 水無月朔日
  またまたうっかりが続いております。
本当のボケを心配しております。
この「挨拶文」も31日に書いております。管理人様:宜しくお願い致します。

五月の、馬櫻実験劇場は創作落語「桜田門外の変」を口演させて貰いました。お陰様で好評でした。改めて録音を聴き直し黒門亭で口演出来る様に頑張ります。
もう一席の【愛宕山】も体力を遣う事が良く解りました。この噺は、一日一席の時に改めて口演したいと思いました。
長崎の奉納落語会で口演した【徂徠豆腐】も始めて落語を聴く人も喜んで呉れました。
師走の独演会のもう一席は「鳴り物入り」の噺を考えております。

六月は上半期の最終月で、そして一番のイベントが御座います。
6月23日(火曜日)第13回 馬桜夏の独演会です。観客動員に大変苦労しております。
同世代の友人達は、やはり夜の外出は家人からNGが出てるそうです。
しかし 若い人にも面白そうな題材三席を選びましたのでぜひお出掛け下さい。

5日(金曜日)は「山野楽器落語の一日」です。第一部は、馬桜落語講座・古典芸能からの影響 その参 歌舞伎」で、上下(かみしも)と人間関係の位置。大家さんと店子の関係。主人と奉公人の関係などなど・・・。
第二部「熱血・若手落語会」は、雛菊が地方公演の為休演で代演は五月の【死神】で評判が良かったやま彦君が代演です。
また、トリに廻って貰って、三遊亭圓朝作【芝濱の革財布】です。
私は、サラクチで夏の落語【たがや】を口演させて貰います。
二つ目になった時にお祝いで古今亭志ん朝師匠からまだ早稲田の鶴巻町にお住まいの頃、二階でさしで教えて頂いた思い出多い一席です。入船亭扇太は珍しい噺【茄子娘】を口演致します。彼にとっては大師匠・先代入船亭扇橋が復活させた一席です。
膝代り(トリの前に上がる出演者)の三遊亭萬都は、落語らしい落語【あくび指南】を口演いたします。入場料金は、千円とリーズナブルになっております。皆様のご来場をおまちしております。

27日(土曜日)は、月一回の勉強会「初演の会」です。
同人の扇太・雛菊が地方公演の為休演で、またまた林家やま彦が代演です。
それも宿題三題噺も口演して下さいます。
①ウルトラマラソン ②重力 ③乳酸菌 の三題を纏めて一席の落語に致します。勿論 私も作らせて貰います。
同じ題材で違った趣向の噺が聴ける楽しみが増えました。
独演会も御座いますが、やはり脳の活性化には「創作」が一番の効き目があります。そして、私は本当の初演の【もう半分】を口演させて貰います。
*「蔵出し」で10年以上口演して無かった落語を復活させましたが、本当に口演するのが始めての一席です。生では、先代・古今亭今輔師匠。先代・金原亭馬生師匠。古今亭志ん朝師匠と聴いております。
少し先輩の人間国宝・五街道雲助兄さんのも聴いてますので参考にさせて貰います。
トリは、やま彦君で【お神酒徳利】です。私が移しました。
三代目・桂三木助→九代目・入船亭扇橋→鈴々舎馬桜、と継承されて来た所謂「三木助型」の演出です。本来の下げ迄口演致します。貴重な一席に成っております。

今月は暑い日が続きそうですが、涼しい時間に創作と圓朝座の準備もさせて貰います。
とにかく圓朝座は「真景累ヶ淵」の発端から聖天山を60分に纏めて荒筋を淀みなく口演しなくてはいけません。後輩の林家はな平が、先人達が口演してない、花車大吉(力士)が出て来る場面を口演致します。
勿論 8月11日(火曜日・祝日)谷中・全生庵座禅堂での公演です。

四月から通っているフィットネスクラブのバランスボールで体幹を鍛えたり、プールで水中ウォーキングを実行して血圧の数値も良いです。ご飯も美味しいし、ぐっすり眠れます。健康に留意して、この夏を乗り切り秋の誕生日(喜寿になります。)を迎えたい、と思っております。
歌舞伎も小劇場系も時間と体調が良ければ通いたいと思っております。
また、新しい噺の種も探すつもりで沢山の小説・随筆・絵本も読みたいと思っております。
岡本綺堂の作品も青蛙房の岡本氏から口演許可を得てます。同じ歳でしたが、黄泉路に旅立ちました。なんとか約束を果たしたいと思っております。「鎧櫃の血(よろいびつのち)」を改めて読み直して・・・。
今月もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

鈴々舎 馬桜

 
 

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